よみきかせで人権学習
2014-02-26
昨日は石井町1丁目寺内公民館でよみきかせの人権学習会をおこないました
よみかせに入る前に、絵本が脳のどこに働きかけるのか?

はてさて? どこに働きかけるのか? みなさん下の3つからお選びください。
①脳幹 ②大脳辺縁系 ③大脳新皮質
①~③の脳の解説・・・・
①脳の最も下に位置し、人の意識、呼吸や血液循環、体温調節など、
人間が生きていくための基礎となる働きをしているそうです。
②大脳辺縁系は大脳の古い皮質と言われており、人間に進化する前の性質、
つまり動物として生きて行くために必要な機能を持った部分といわれ感情や記憶が
生まれる中枢で、怒り、悲しみ、恐怖などの情動と密接に関係するといわれている
そうです。
③大脳新皮質は前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉という4つの「葉」から構成されて
いるのが大脳新皮質です。前頭葉はおもに人格、意欲、創造 性などをにない、
側頭葉とともに耳から入った刺激から言葉を理解したり、長期の記憶を保持します。
さて長々書きましたが・・・。どれでしょう?
答えは一番最後に
ということで

みなさん、真剣に話を聴いてます。

そしてまずは1冊目のよみきかせ♪

続いて2冊目♪

次回は3月11日(火)19:30から石井町3丁目公民館でおこないます
童心にかえって「よみきかせ」に耳を傾けてみませんか?
答えは②大脳辺縁系でした。次回もお楽しみに♪
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