男の料理教室第5講【10月13日】
10月13日(土)、大山男の料理教室第5講を実施しました。
今回の講師は明石英子先生。
本日のメニューは「さつま芋の炊き込みピラフ」と「油揚入り親子煮」(^^♪
美味しく出来上がり楽しく会食です。
食事の後は、11月18日(日)に行われる大山公民館まつりの出店について話し合い。
今年も昨年同様、串焼きとだご汁で出店することになりました。
皆さん、ぜひ公民館まつりに足をお運び頂き、おいしい串焼きとだご汁をご賞味下さいませ。
おまちしてまぁ~す!!
女性セミナー 寄せ植え講座【10月11日】
10月11日(木)、大山女性セミナーは「秋の寄せ植え講座」を行いました。
講師はりんご苑の苑田文子先生です。
同じ花を使って作っても、やっぱりそれぞれが違う雰囲気になるのは不思議ですね。
完成後はみんなで記念撮影!
お家でもしっかり可愛がってあげて下さいね♫
大山小学校2年生が公民館見学【10月10日】
10月10日(水)、大山小学校2年生が大山公民館を見学しました。
大山公民館の建物の正式名称は「大山文化センター」。
昭和56年に完成し、今年で37年目を迎えます。
市内の地区公民館としてはかなり大きな建物で、現在改修計画も進められています!
部屋数も多く客席354席のホールもあるんですよ(^^♪
現在、整理中の図書室やロビーなど、説明しながら一回りするだけでも結構時間がかかります。
今は使用していませんが、映写室や飲食物等を運ぶ小荷物専用昇降機などもあります。
大山公民館は地域の方が「気軽に立ち寄れる場所」を目指しています。
また来てくださいね♫
老松自治会「体育の日行事」を開催!♫【10月7日】
10月7日(日)、中川原の河川公園で老松自治会の「体育の日行事」(主催:おおやま老松自治会)が開催されました。
台風の接近により天候が心配されましたが、無事、開催に至りました。
たくさんの人が集まっていましたね!地元の消防団の方も参加していました。
朝8時半から「歩け歩け運動」で体を温めます。
続いて開会式。準備運動を念入りに!体をほぐします。
まずはグラウンドゴルフ大会!班対抗の団体戦と個人戦で争います。
ところどころ、笑い声で盛り上がっていました。
日田市健康保険課の方による血圧測定や健康相談も行われましたヨ。
続いて、ミニ運動会♫
ボール運びや玉入れが行われました。
お昼ごはん。自治会の絆が深まりますねー(^^♪
最後はグラウンドゴルフの表彰とお楽しみが行われました!
防災も防犯も、日頃の地域住民同士の繋がりがとても重要だと言われます。
秋晴れの一日、素晴らしい交流のひとときを過ごすことができたようですネ!
大山中生徒の皆さん、公民館を掃除する♪【10月5日】
10月5日(金)、大山中学校生徒の皆さんが公民館駐車場の清掃を行ってくれました♪
大山公民館と大山小中学校は、互いに連携して色々な活動をイイ関係♫(^^♪
生徒の皆さんは、定期的に公民館の駐車場や館内の清掃を行ってくれます。
いつもありがとう!
この日もとってもキレイになりました!
ワトソン ロバート前館長が表彰*おめでとうございます!【10月4日】
10月4日(木)、佐伯市の「佐伯文化会館」にて大分県公民館研究大会が行われ、大山公民館のワトソン ロバート前館長が、大分県公民館連合会表彰を受けました。
ワトソン前館長は、平成24年度から館長として大山公民館に6年間勤務。平成17年の市町村合併により活力を失いつつある大山町を活性化するため、地域の若者の交流促進や絆づくり等に尽力する等、公民館を通じた人づくり貢献してきました。
表彰式の後は、日田市から一緒に表彰を受けた東有田公民館の松尾前館長、小野公民館の吉長前館長と記念撮影!
この度は誠におめでとうございます!!
ラーメンと餃子づくりで交流*かっぱリング2018!【9月29日】
9月29日(土)、大山公民館子ども体験教室『かっぱリング2018』が行われました!
福岡都市圏と筑後川水源地域の子ども達が交流を通して水の大切さを学ぶ「かっぱリング」。
「かっぱリング」には、「かっぱ」で代表される筑後川と、交流の輪(リング)を広げ、筑後川流域と福岡都市圏の市町の「カップリング」を進めるという意味が込められているそうです。
今回も昨年に引き続き、宗像市の子ども達と交流しました。
大山からは、小中学校の4年生から7年生までが参加。先生も参加して下さいました!
最初に一風堂のチャイルドキッチンでラーメンと餃子づくり体験!
ラーメンは麺を作るところから、餃子は皮を伸ばすところから始めました!
今回は分厚いチャーシューが乗った特性ラーメン。
みんな上手に出来て、とってもおいしかったですね!
お土産にラーメン2食分も持って帰りました♪♫
次に向かったのが海水淡水化施設「まみずピア」。
福岡都市圏は、その地理的条件から水不足になりやすく、水道水の3分の1が筑後川の水です。筑後川から水を引く「福岡導水」は25㎞もあるのだそうですよ。
「まみずピア」も、福岡の水不足解消のために作られた施設というわけですね。
まずは班ごとに実験!
「つかめる水」を作りました。
食用アルギン酸ナトリウムを溶かしたぬるま湯に、食用乳酸カルシウムを混ぜた水をレンゲでそ~っと入れると、プルンプルンに固まった「つかめる水」が出来上がります。
上手に入れると、まぁるくてきれいな、小さなボールになります。
「つかめる水」が固まる間に施設内を見学。
「まみずピア」では、海水を海底の砂の中にあるパイプから取水し、まずはUF膜という膜を通ることで、汚れや細菌を除去しきれいな水になります。
こうして出来たきれいな水も、この時点ではまだしょっぱい塩水。次は高圧RO膜という髪の毛程の細~い管状の膜を通過。これによって塩分が取り除かれ、やっと真水になるのです。
その後、水質を調整し、浄水場の水と混ぜられ、普通の水道水となって家庭に届けられるのだそうですよ。
お土産付きの楽しい一日になりましたね!
とても良い交流と、貴重な学びの場になりました!!
ぜひ、観に来て!PUYEY演劇公演in大山公民館【10月26日 10時40分~】
10月26日(金)の午前10時40分から、大山公民館ホールで「PUYEY(ぷいえい)」の演劇公演が行われます。(主催:大山中学校・共催:大山公民館)
「PUYEY」は日田市出身の高野桂子さんと、五島真澄さんによる演劇ユニット。大山中学校では毎年演劇指導を行っています。
今回の演劇のタイトルは『一般ヒーロー』。入場は無料!どなたでもご覧いただけます!!
詳しくはこちらをご覧ください↓「クリック!」
- PUYEY(ぷいえい) 一般ヒーロー
多くの皆様のご来場をお待ちしております!!大山小2年生が公民館展示を見学【9月25日】
2018-10-15大山公民館のロビーと通路に、8月から「太古の大山」に関するパネル等を展示しています。
日田市立博物館よりお借りしたパネルや植物化石等。 百万年以上も前の、この土地の成り立ち、数十万年前に存在した太古の湖とそこに暮らした生き物たちのこと等を学ぶことができます。
9月25日(火)、大山小学校2年生が公民館の展示を見学に来てくれました。
「すげぇ~!」
5mもある地層の図を興味深く見上げたり、動物たちの足型と自分の足を比べたり・・・。
楽しそうに見学していました!
またきてね~!大山いきいき大学*被災地に学ぶ【9月22日】
2018-10-119月22日(土)のいきいき大学(高齢者教室)は、「被災地に学ぶ」を実施。
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マイクロバスを利用し、昨年7月の九州北部豪雨災害で被災した小野地区の古民家カフェ「谷の熊ちゃん家(げ)」に行ってきました。
谷の熊ちゃん家は地元の団体「すずれ元気村」がつくったカフェ。豪雨災害時の大規模な土砂崩れで「土砂ダム」が出来た場所の前にあります。
当時はかなり大きく報道されましたので、多くの方がテレビ等で目にしたのではないでしょうか。
その爪痕は今なお残り、当時の災害の大きさと、その恐怖をひしひしと感じます。
谷の熊ちゃん家は昨年7月7日オープンの予定だったそうですが、災害の為、それは叶いませんでした。
ただ、この災害での建物の被害は、なんとガラス1枚割れただけだったそうです。
この奇跡を見て、皆さんの心に復旧への希望が湧いてきたのだそうです。
谷の熊ちゃん家で石井幹夫さん(すずれ元気村 村長)の被災体験をお聴きしました。
実際に被災した方のお話は、真に迫るものがありました。石井さん自身も、ほんの少し当時の行動が違っていたら、あの土砂崩れに巻き込まれていたかもしれなかったそうで、「生かされた・・・」と強く感じたそうです。
特に強調していたのは二つ。
一つ目は「情報」をとる手段をしっかりと確保すること。スマホやラジオ等は、コンセントが無くても使用・充電できるように、準備することが必要です。
2つ目は「非難開始の目安」を地域でしっかり共通認識し、高齢者等を含めた地域の全員が、早めに非難出来る様にすること。
日頃からの地域の絆、コミュニケーションが大切ですね。
いきいき大学では、7月にも地元の防災士である柿本さん、岐部さんのお話をお聴きしましたが、これからも防災意識を高め、広げていく必要があると感じました。
石井さんのお話の後はお昼ごはん。
そのまま「谷の熊ちゃん家」の野菜たっぷりカレーを頂きました。
とっても美味!♪
帰りに梨を買って帰りました。
今回は大変貴重なお話を聴くことができました。
小野地区の復旧・復興を心から願わずにはいられません。皆で応援したいと思います!