大山小学校1、2年生がスモモの収穫体験【7月4日】

7月4日(水)、大山小学校1、2年生がスモモの収穫を体験しました。

体験させて頂くスモモ農家はすぐ近く。

上手に収穫できたようですね♪(^^♪

試食。ほっぺたがおっこちそう~♪
大山ならではの素晴らしい体験活動ですね♫
おおやま清流自治会・柚木地区で防災講習会【6月28日】
6月28日(木)、おおやま清流自治会・柚木地区で防災講習会が開催されました。
主催は清流自治会防災士の柿本さんです。

最初に防災に関するDVDを視聴。
その後、小野地区の災害の現状など、柿本さんから防災のお話がありました。

次に、同行の岐部さんから「非常持ち出し袋」の中身について説明。
定期的に中身をチェックする必要がありますね。
柿本さんは毎年、清流自治会の各地区で防災講習を実施しているそうです。
こうした地道な取り組みが、いざというときに活きてくると思います。
「備えあれば憂いなし!」
先日も全国的な豪雨災害が発生したばかりです。
いつ、何が起こるかあわからない昨今、日頃の準備と心構えが大事ですね。
大山中学校がボランティア清掃【6月27日】
6月27日(生徒会を中心に、大山中学校生徒の皆さんが公民館の駐車場を自主清掃をして下さいました。





定期的に清掃してくださいます。
いつもありがとう!!
大山小学校6年生がイスラエル交流授業【6月27日】
地域の歴史や文化を子ども達に伝えていくことは大切なことですね!

6月27日(水)、大山小学校6年生が「イスラエルとの交流授業」を行いました。講師は中川原の横田秀喜さんです。

今から57年前、昭和36年に全国的にも有名なまちづくり運動「第1次NPC(New plum and chesnuts)運動」がスタートします。
その後、昭和44年にイスラエルの研修がはじまり、この時に「キブツ」と呼ばれる共同体のシステムを学びました。
横田さんも、イスラエルで研修をした一人です。
大山町とイスラエルは深いつながりがあるのです。

現在は大山小学校6年生を対象に、毎年横田さんの授業が行われています。

5年前にもイスラエルを訪れた横田さん。最後はキブツ研修時の写真と5年前の写真を見比べたりしながら説明をしました。
NPC運動のお話やイスラエルとの交流は、これからも長く続いてほしいと思います。
大山公民館で消防訓練【6月26日】
6月26日(火)、大山公民館で消防訓練を実施しました。年に2回行います。
今回は太極拳教室の方々にも参加して頂きました。
日頃からシミュレーションしておくことは大事ですね!
太極拳教室の皆さん、ご協力ありがとうございました。
『み~つけたっ!』ホウネンエビを発見♬【6月14日】
地域の話題が届きました♪♫
松原ダム近くの田んぼで「ホウネンエビ」を発見したそうです!

見つけたのは大山小学校の松原さん。
ホウネンエビは体調1~2㎝くらいで、エビと呼ばれていますがエビではなく、どちらかというとミジンコに近い仲間なのだそうです。
豊年エビとも書き、これが良く発生する年は豊作になると言われているそうですよ(^^♪
『災害に備えて』おおやま老松自治会で防災講習会【6月19日】
6月19日(火)、老松コミュニティセンターで、防災講習会『災害に備えて』が開催されました。(おおやま老松自治会 主催)

講師は小野地区で昨年7月に災害に遭われた徳正寺元住職 工藤正徳先生です。

最初に小野地区の災害の経過が特集として報じられたテレビ番組を視聴。
豪雨災害から小野川を堰き止める土砂災害の発生、ライフラインが途切れ不安な時間を過ごす数日間の様子がドラマをまじえながら詳しく説明されていました。

その後、工藤先生のお話。
災害時は正しい判断が重要です。そのためには正しい情報が必要。新しい情報を常に入れながら、日頃からしっかりと備えておくことが重要ですね。

最後は防災グッズが参加者に配布されました。これから災害が心配される時期をむかえます。これを機に、非常持ち出し袋の中身等を確認しましょう。
大山公民館運営委員会視察研修【6月19日】
6月19日(火)、大山公民館運営委員会の視察研修を行いました。

研修地は福岡県糸島市の南風(みなかぜ)公民館。平成26年に文科省の優良公民館表彰を受けた公民館です。
南風小学校区は、古くからいる住民と全国各地から転入してきた新住民が混在しているそうです。その中で、「学校」、「地域」、「公民館」の3社が連携協力し、『子ども』をキーワードにしたまちづくりに取り組んでいます。
地域や諸団体との連携、学校との連携が素晴らしく、大変参考になりました。



大山公民館は現在、改修工事の計画が進んでおり、より良い公民館施設となる様、「大山公民館改修検討委員会」を設置し、地域住民や利用者の意見を取りまとめています。
今回の研修は、南風公民館の施設を見学することも大きな目的のひとつでした。








南風公民館は児童クラブや憩いの家が併設されていて、校区運営委員会の構成団体が作業等を行える「団体室」もあり、地域活動の拠点施設となっていることを感じました。素晴らしい!!
バリアフリー化がしっかりなされ、玄関が広く事務室からの見通しがお互いによく、フリースペースも十分で、解放的な空間でした。
大きなステージ、エレベーターに自動販売機、吸音処置が施された部屋もあり、改修に対する意見を考える上で大変参考になりました。

昼食後は伊都菜彩でお買い物。



帰りに三芳公民館に寄りました。
市内の新しい公民館は日田らしく、木の香りが素晴らしい施設でした。トイレにもベビーチェア等がしっかり設置され、こちらも参考になりました。
改修もあることから今回はアンケートも実施。
1日、大変有意義な研修になりました。ありがとうございました!




