自己肯定感を育む親子人権講演会(大山小学校育友会主催)【7月13日】
先の豪雨災害の影響により延期となっていた大山小学校親子人権講演会が、7月13日(木)大山公民館ホールで開催されました。(大山小学校育友会主催)

講師はつだつよし先生。高校時代はラグビーで全国大会ベスト8、卒業後は吉本興業で芸人として活躍したり、タレント活動をしたり・・・現在は青少年の心に特化した心理カウンセラー「こころの応援家」として子ども達の悩みに寄り添鵜カウンセリングを行ったり、不登校の子どもたちのための学習塾「こころ応援塾」の運営をしながら、全国で講演活動を行っているそうです。

赤い服を着て登場!底抜けに明るいキャラクターで子どもたちの心をわしづかみ!
「自信」の本当の意味や「言葉の使い方」の大切さなどなど・・・とても楽しく解りやすいお話でした!♪

子どもたちの聴く態度も素晴らしかったですね。つださん、とってもほめてました♪(^^♪
子どもたちにとっても、保護者にとっても、とても心に響く素晴らしいお話だったと思います。
キッズイングリッシュ㏌いずみこども園【7月11日】

今年3回目の「キッズイングリッシュ」 いずみこども園におじゃましました。
子供たちは今日も元気です!

カードを見ながら英単語を大きな声で発声!「アイ ライク アイスクリーム!」
英語で「幸せなら手をたたこう」を手振り付きで歌いました!!
『If you’re happy and you know it clap your hands♪♬(^^♪』

最後は絵本を読みました。サルのジョージが大冒険!これも英語の本です。
この後はどうなるんだろう?? それは次回のお楽しみ~! 最後はハイタッチでおしまいで~す!
子どもたちはとってもたのしそうでした。
「大切な命をつないで」*大山中学校講演会【7月10日】
7月10日(月)、大山公民館ホールで講演会「大切な命をつないで~命の誕生の現場から伝えたいこと~」が開催されました。(大山中学校育友会主催)

講師は宮原レディースクリニックで助産師として勤務されている銭花志信さんです。

会場には大山中学校1~3年生と保護者の皆さん。中には銭花先生に取り上げられたという人もいたようですよ♪♬

「恥かしいことじゃない、命と性を学ぶことはとても大切なこと」と先生は仰います。様々な事例等をまじえながら、とても解りやすく話してくださいました。「知らなかった」「解ってなかった」ことからおこる悲劇もありますね。
沢山の奇跡を経て、今生きることができている自分の命、他人の命。
かけがえのない命に感謝して、自分や周りの人の「心」と「身体」を大切にすることが大事ですね♪
『淡窓立志の心』~なにびとも夢を持て~*いきいき大学【6月30日】
6月30日(金)の大山公民館いきいき大学(高齢者教室)は、講演会「淡窓立志の心~なにびとも夢を持て~」を開催。

ワトソン館長あいさつの後、講演に先立って今年から大山駐在所に勤務している竹本大さんに、交通安全等についてお話しいただきました。
「何かあったらすぐに連絡してください!」大山町の安全を守る駐在さんの力強い言葉でした!町であったら気軽に声をかけてみてください♪!

続いて講演会。廣瀬淡窓生家「廣瀬資料館」の館長 中島龍磨先生を講師に招いての講演です。
羽織袴で登場した中島先生。まずは廣瀬淡窓の有名な「休道の詩」を詩吟風に朗唱。「いうことをやめよ~」

廣瀬淡窓は全国から約5,000人もの塾生がその門を叩いたといわれている日本最大規模の私塾「咸宜園」を開いた日田の誇る先哲です。
2015年に日本遺産に認定され、現在、弘道館(茨城県水戸市)、足利学校(栃木県足利市)、閑谷学校(岡山県備前市)と共に世界遺産登録を目指しています。


この日は廣瀬淡窓が大切にしていた教えの一つである「立志の心」を中心にお話し頂きました。夢(志)を持って生きることの大切さがとてもよく伝わってきました。
次回の市内施設見学(7月21日)も廣瀬家を見学する予定。廣瀬淡窓の本宅も見せて頂きます。
楽しみです。日田の偉人について理解を深めて頂きたいと思います。
認知症予防教室『すずめ広場』♬【6月28日】
高齢化社会となり、認知症は益々、私たちの身近な問題となってきました。
認知症患者は2025年には700万人を突破し、65歳以上の5人に1人が認知症になるともいわれているそうです。



大山公民館では週に1回、認知症予防講座「すずめ広場」(自主学習教室)を開催しています。(すずめの学校を、より親しみのある名前に変更したそうです。)
日田市から配布されたテキストを使用して音読や簡単な計算を行ったり、健康体操で身体を動かしたり、歌を歌ったりします。
こうした活動は脳を活性化させ、認知症の予防にも効果があるといわれています。
何より、人に会ってお茶でも飲みながら、楽しく話をすることが一番の健康の秘訣と言えるかもしれません。皆さん、とっても楽しそうです!



6月26日(月)は歯科衛生士の辻先生をお招きし、「口腔の健康」についてのお話を聴いていました。
認知症予防だけでなく、全体的な身体の健康と、楽しみや生きがいづくりも行う等、色々と工夫しているようです。
開催は毎月第4月曜日の午後1時半から、場所は大山公民館です。
まずは見学からでもOK! 健康なうちから始めることが大切です。是非多くの方々に参加頂きたいと思います。
お問合せは大山公民館までお気軽に!
大山小学校*イスラエルとの交流授業【6月26日】
大山小学校とイスラエルの子ども達は、ここ数年手紙などによる交流を続けています。
6月26日(月)、大山小学校6年生を対象に「イスラエルの交流授業」が行われました。講師は中川原の横田秀喜さんとワトソン館長です。

まず、ワトソン館長から、昨年度イスラエルの子ども達から届いた手紙が配られました。
ワトソン館長や先生方に質問したりしながら、英語で書かれた手紙を読んでいきました。

手紙の内容は、大山小学校の子ども達への質問も多くありました。はてさて、これからどうしましょう?
これまで築いてきた交流の絆、せっかく送ってくれたお手紙です!「返事を出そう!!」ということになりました。
今後じっくり考えて、どんな返事にするかをみんなで考えるそうです。



続いて、横田さんのお話。
大山町とイスラエルはとても深いつながりがあります。そのきっかけは、今から56年前。
大山町に住む住民皆が健康で明るく豊かな生活できるようにと、昭和36年に始まった『第1次NPC(New plum and chesnuts)運動~梅・栗植えてハワイに行こう~』まで遡ります。横田さんは実際にイスラエルの研修に参加し、NPC運動にもとても詳しい方です。
その後、昭和44年にイスラエルの研修がスタート。この時に「キブツ」と呼ばれる共同体のシステムを学んだことが、大山の町おこしに大きな影響を与えました。

最後はイスラエルの写真を見て、研修に行った当時と現在(4年前)を比べたりしながら、詳しく説明しました。
私(公民館職員)も授業を興味深く聞かせて頂き、大変勉強になり、大山町の凄さ、素晴らしさを感じました。
この地に生まれ育つ子ども達に是非伝えていかなければならない、誇るべき大山の歴史ですね♪!
また、子ども達にとっても素晴らしい国際交流になっていると感じました。
大山っ子チャレンジ教室スタート!【6月24日】
6月24日(土)、大山小中一貫校の体育館で、大山っ子チャレンジ教室の第1講「交流レクレーション」を行いました。
大山っ子チャレンジ教室は、大山小学校4~6年生を対象とした大山公民館の青少年教室です。今年度は30名が参加。
キャンプや物づくり等々、1年間を通して約10回、いろんな活動に「チャレンジ」します。

最初にワトソン館長が、1年間の活動について約束ごと等のお話をしました。
「4つのことに気を付けて、1年間楽しくて充実した活動にしよう!」
1.一生懸命に!
2.安全に!
3.公正に(ルールやマナーを守ろう!)
4.楽しく!



最初のレクレーションは言葉を使わずに誕生日順に並ぶことにチャレンジ!
続いて人間知恵の輪。男女分かれて行いましたが、見事に外すことができましたね。



その後も幾つかのゲームを行いましたフラフープを送っていくスピードに挑戦するフープリレーでは、最初に比べてかなり時間短縮できましたね♪


最後は活動ファイルを作って、感想を書きました。
次回は7月22日(土)。キャンプの事前研修!萩尾公園で野外炊飯の予行練習を行います!
おおやま夢工房様より絵画を頂きました♬『梅の里』(日田・大山町)
先月、おおやま夢工房様より、絵画を頂きました。
「ひびきの郷」に飾られていたものです。



タイトルは『梅の里』(日田・大山町)
下関市美術協会の三村雅子さんの作です。
先日、大山公民館の玄関に飾らせていただきました。
大山公民館にお越しの際は是非ご覧ください!!
ヽ(*’-^*)。
ひまわりを植えよう(主催:大山町 集落支援員)*清流自治会小五馬地区【6月18日】

大山町清流自治会の小五馬地区で『ひまわりを植えよう』が行われました!(大山町 集落支援員主催)



地区内外から50人以上の人が集まりました。子ども達も拓さん参加していましたね!とても暑い中でしたが、張り切って作業開始!



作業時間はおよそ1時間程度でしょうか?たくさんの人が集まったので、早く終わりました。


順調に育ってくれれば夏休み中にはきれいな花が見れるでしょうか。楽しみですね!!!
子どもステップアップ教室①(主催:日田市教育委員会)【6月17日】
市内の地区公民館青少年教室受講生を対象とした子どもステップアップ教室『もちの木でアオーゼ』の第1回目が、6月17日(土)に開催されました。

市内から集まった小学5年生12名が参加。大山っ子チャレンジ教室からも1名参加しています。



講師は「トントン王国」を主宰している髙宮隆二先生。楽しいレクレーション等を通して、リーダーについて学びました。



子どもステップアップ教室は、今回を含めて年間5回計画されています。
最後は市内のお店訪問も行うそうですよ!




