鎌手で「ホタルの舞う里づくり」イベント【7月8日】
地域の話題が届きました♪(^^♪
おおやま清流自治会、鎌手地区で行われた「ホタルの舞う里づくり」イベントです。
主催は鎌手地区で組織されている「鎌手ほたるの会」。イベントの後は、ひびきトンネル工事の見学会も行われたようですよ(^^♪
話題を届けてくれたのは、岐部みかさんです!

『道路新設に伴い、蛍が飛び交う水路が埋め立てられる前に、地域の住民や子供たちと、現存する生き物たちのお引越しをしました。
佐々木虫博士の虫たちのお話の後に「おひっこし」開始!ヤゴ・ミナミヌマエビ・ドンコ・カワニナ・しじみ・カワムツなどなどパパ達まで大はしゃぎのひと時でした。
虫たちも新しい水路で、どうぞお幸せに!』(文:岐部みか)

『”ひびきトンネル見学会”
工事業者のご好意により鎌手地区建設委員会が見学会を行いました。
600mのうち4分の1ほど進んでいる様です。
ヘルメットをかぶっての説明会や、特別な重機の実演など
興味深い初めての体験でした。』(文:岐部みか)
西峰コミュニティセンターで健康講座【7月5日】
大山町、西峰コミュニティセンターで健康講座が開催されました。(老人クラブ主催)



日常で出来る体操や健康講座など、約1時間、笑いの絶えない楽しい講座でした!
キャンプ中学生ボランティア事前打合せ会【7月5日】
大山公民館では、大山小学校4、5、6年生を対象とした通年講座「大山っ子チャレンジ教室」を開催しています。
サマーキャンプは恒例行事! 朝日公民館の「朝日チャレンジ倶楽部」と一緒に熊本県の「あしきた青少年の家」に行ってきます。
昨年度から、中学生のボランティアをお願いしています。
今年は大山中学校から4名の生徒さんが参加してくれることになり、7月5日(木)に事前打合せ会を行いました。
皆、小学生時代にチャレンジ教室に入っていて、キャンプも経験済みです。
しかし、今回はスタッフ・指導者としての参加です。
「大変だと思うけど、しっかり頑張ってキャンプを成功させましょう!」
キャンプは7月30日から。皆さん、宜しくお願いします!!
大山小学校1、2年生がスモモの収穫体験【7月4日】

7月4日(水)、大山小学校1、2年生がスモモの収穫を体験しました。

体験させて頂くスモモ農家はすぐ近く。

上手に収穫できたようですね♪(^^♪

試食。ほっぺたがおっこちそう~♪
大山ならではの素晴らしい体験活動ですね♫
おおやま清流自治会・柚木地区で防災講習会【6月28日】
6月28日(木)、おおやま清流自治会・柚木地区で防災講習会が開催されました。
主催は清流自治会防災士の柿本さんです。

最初に防災に関するDVDを視聴。
その後、小野地区の災害の現状など、柿本さんから防災のお話がありました。

次に、同行の岐部さんから「非常持ち出し袋」の中身について説明。
定期的に中身をチェックする必要がありますね。
柿本さんは毎年、清流自治会の各地区で防災講習を実施しているそうです。
こうした地道な取り組みが、いざというときに活きてくると思います。
「備えあれば憂いなし!」
先日も全国的な豪雨災害が発生したばかりです。
いつ、何が起こるかあわからない昨今、日頃の準備と心構えが大事ですね。
大山中学校がボランティア清掃【6月27日】
6月27日(生徒会を中心に、大山中学校生徒の皆さんが公民館の駐車場を自主清掃をして下さいました。





定期的に清掃してくださいます。
いつもありがとう!!
大山小学校6年生がイスラエル交流授業【6月27日】
地域の歴史や文化を子ども達に伝えていくことは大切なことですね!

6月27日(水)、大山小学校6年生が「イスラエルとの交流授業」を行いました。講師は中川原の横田秀喜さんです。

今から57年前、昭和36年に全国的にも有名なまちづくり運動「第1次NPC(New plum and chesnuts)運動」がスタートします。
その後、昭和44年にイスラエルの研修がはじまり、この時に「キブツ」と呼ばれる共同体のシステムを学びました。
横田さんも、イスラエルで研修をした一人です。
大山町とイスラエルは深いつながりがあるのです。

現在は大山小学校6年生を対象に、毎年横田さんの授業が行われています。

5年前にもイスラエルを訪れた横田さん。最後はキブツ研修時の写真と5年前の写真を見比べたりしながら説明をしました。
NPC運動のお話やイスラエルとの交流は、これからも長く続いてほしいと思います。
大山公民館で消防訓練【6月26日】
6月26日(火)、大山公民館で消防訓練を実施しました。年に2回行います。
今回は太極拳教室の方々にも参加して頂きました。
日頃からシミュレーションしておくことは大事ですね!
太極拳教室の皆さん、ご協力ありがとうございました。
『み~つけたっ!』ホウネンエビを発見♬【6月14日】
地域の話題が届きました♪♫
松原ダム近くの田んぼで「ホウネンエビ」を発見したそうです!

見つけたのは大山小学校の松原さん。
ホウネンエビは体調1~2㎝くらいで、エビと呼ばれていますがエビではなく、どちらかというとミジンコに近い仲間なのだそうです。
豊年エビとも書き、これが良く発生する年は豊作になると言われているそうですよ(^^♪
『災害に備えて』おおやま老松自治会で防災講習会【6月19日】
6月19日(火)、老松コミュニティセンターで、防災講習会『災害に備えて』が開催されました。(おおやま老松自治会 主催)

講師は小野地区で昨年7月に災害に遭われた徳正寺元住職 工藤正徳先生です。

最初に小野地区の災害の経過が特集として報じられたテレビ番組を視聴。
豪雨災害から小野川を堰き止める土砂災害の発生、ライフラインが途切れ不安な時間を過ごす数日間の様子がドラマをまじえながら詳しく説明されていました。

その後、工藤先生のお話。
災害時は正しい判断が重要です。そのためには正しい情報が必要。新しい情報を常に入れながら、日頃からしっかりと備えておくことが重要ですね。

最後は防災グッズが参加者に配布されました。これから災害が心配される時期をむかえます。これを機に、非常持ち出し袋の中身等を確認しましょう。




