暁大学・三花チャレンジ教室交流ボッチャ体験
9/13(土)、暁大学と三花チャレンジ教室の交流ボッチャ体験を行いました。

まずは、博多弁のラジオ体操!

次に、高齢者と子ども合同チームのアイスブレイク自己紹介とラインナップをしました!

そして、ボッチャの説明動画を見てから、いよいよボッチャ体験です。
ボッチャのボールは既定のもので、玉の重さを感じながら、投げ方を練習しました。

その後、4班に分かれてチーム戦をしました。

エンド間の採点はみんなで、確認しています。

三花地区女性連絡協議会の方々によるカレーライスのふるまいがあり、子ども達は配膳を手伝いました。

総勢51名で戴くカレーライスはとても美味しかったです。

暁大学の高齢者の方は、「普段ひとりで食事をするので、皆さんと一緒にお昼ご飯を食べるだけでも、うれしいです」と語っていました。三花チャレンジ教室の子ども達の感想では、「自己紹介やラインナップで、みんなのことが良かった」や、「ボッチャは初めてだったけど、慣れたら白ボールに近づいたので面白かった」「カレーライスがとても美味しかった」などありました。
敬老の日を目前にして、高齢者と子ども・世代間交流が行われた一日となりました!
三花チャレンジ教室☆さつまいもの苗植え
6月7日、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)は、さつまいもの苗植えをしました。
まずは、室内で今日の行程(さつまいもを植るまでと植え方・鍬の持ち方)を説明しました。

先生は三花地区老人クラブの方々です。

うねの作り方を学びました。
鍬を持つのが初めての子もいましたが、老人クラブの方から習うとだんだんスムーズに鍬を使いこなせるようになってきました!
うね作り体験をしたことのある6年生は、班ごとに立てる木のプレートに文字を書きました。
この木のプレートも老人クラブの方が廃材を利用して、子ども達の手がケガしないように面取りしてして頂いたものです!
感謝です。
次に黒マルチをかけました。
片方で抑える子、マルチの端をもって引っ張る子に分かれて張っていきます。
マルチトンボでマルチが風に飛んでいかないよう押さえます。

改めて、さつまいもの植え方を教わりました。

いよいよ、苗植えです。
この畑は、もともと田んぼである休耕田を利用しています。そのため土が固まりやすく、何日かの日照りでマルチの下の土が固いので、バケツで水路の水を汲んでジョロで植える部分に水を入れてからさつまいもを植えました。
昨年参加した子は、「今年は去年よりも手袋が汚れた」と感想を書いているほどでした。
去年のことをよく覚えていて感心します!!
最後に、黒マルチと苗の間にワラを敷き、(藁がマルチから落ちないように竹串と割りばしを刺しています)完成です!
汚れた長靴は水路で歩きながら、洗いながら。。。
子ども達のいつもの生活では、なかなかこんなことしないかなと思いながら、長靴をきれいにしました。

公民館に帰って、作業のこと・思ったこと・反省などを忘れないように書き記しました。
子ども達は「サツマイモが美味しく育ってほしい!」とか、「苗植えは大変だと思った。疲れました。」「おじいちゃんおばあちゃんが鍬を使っているけど、こんなに重いとは思わなかった。」など、それぞれ感想がありました。絵で表現してくれている子もいて、いつも感想ノートが楽しみです♪
さつまいもの苗植えといっても、それまでの行程は、畝づくり・マルチかけ・マルチをきる・水を入れる・土をほぐす・舟形うえで植える・周りに竹串を刺す・ワラをマルチと苗の間に優しく敷くなど、たくさんの行程があります。
このいろんな工程を子ども達と一緒にしていく中で、植物(緑)を大切に協力することや友達との協力や自分のしなければなならないことを感じてもらえたらな~と思います。
次回は、草取りと合宿前研修です!
三花チャレンジ教室の為のさつまいも畑、準備。
5月29日三花地区老人クラブの方々と、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)のさつまいものの苗植えをする畑の準備を行いました。





チャレンジ教室の班は4班あるので4畝を立てる予定で、1畝は少年団に体験してもらうために、3畝を作りました。
黒マルチは、一人で張るやり方で張っていきます。
Before

After

三花地区老人クラブの方々、ありがとうございました。
三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)開講式♪
5月10日、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)の開講式が行われました。
まずは、館長からのお話。

三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)で緑を大切にすることと仲間を思いやることの大切さをスライドを通じてお話して頂きました。
次に、自己紹介です。みんな堂々と発表が出来ていました!

休憩をはさみ、班ごとに分かれて自己紹介と班長決めをしました。

次に、団長と副団長2名を選出!
副団長は多数決を行い、選出しました。
植栽した桜の花。開花!!みわみどりの少年団
2月に、みわみどりの少年団として植栽したジンダイアケボノ桜が開花しました!



とってもかわいい桃色です!
毎年、春にはきれいな花を咲かせてくれるといいです。
(三花チャレンジ教室)一年間の振り返りと桜の植栽
2/15、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)は公民館で、一年間の振り返りをしました。


昼食は持参弁当をいただきました。
午後からは、三和グラウンドに移動。
清水町の老人クラブ(しみず会)と、なんと、椋野市長・地元市議会議員も訪れて一緒に記念植樹をしました。



春には三和グラウンドにきれいな花が咲くといいです。
第2回森フェスに参加しました!
11月16日(土)、大分県(森フェス実行委員会)が主催する第2回森フェスが志高湖付近で開催されました。
みわみどりの少年団(三花チャレンジ教室)の子ども達はその森フェスに参加しました。
会場に着いてまず、みどりの募金をしました。募金して頂いた方には、自分たちが育てたさつまいもを渡しました。
初めは「みどりの募金にご協力よろしくお願いします」というフレーズを恥ずかしがっていたけど、途中からは堂々と言えるようになっていました。

10時からは開会式です。

次に、伐採体験を行いました。



振り返りでは、「初めは難しいと思ったけど、やってみると楽しかった」との感想が多かったです。
次に、重機見学をしました。
ハーベスターという重機が1本の木の枝をそぎ落とし、等間隔に珠切りしていきます。


次に、チェーンソー伐採大会を見学しました。

昼食を頂いてからは自由時間です。
マシュマロ焼き、キッチンカー、まき割り体験、木札に絵を描く、白鳥に餌やり等がありました。
子どもたちはおこづかいの範囲内で割り勘で物を買うなど、知恵を出し合いお金を使っていました。
無料ブースの絵描きと、まき割り体験の様子です⇓


フィナーレでは、会場の大会内で部材をくみ上げ、棟上げのもちまきに参加しました。

普段できない伐採体験など、みどりの少年団としての貴重な体験ができた一日でした。
さつまいもの収穫とラベル作り
10月14日、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)は、さつまいもの販売のラベル作りとさつまいもの収穫をしました。


収穫をしようとしたら、雨が降ったのでラベル作りから行いました。

さつまいも畑は、こんなにつるが茂っていました。
まずは、つるを切って運びます。

だいぶ、つるを外しました。


子どもは遊びの天才ですw
休憩中、つるの上に乗って「ふわふわする!ベッドみたい!」と飛び跳ねています!

気を取り直して、次に黒マルチを剥ぎます。
今年のマルチの下には・・・ねずみがいました!姿はかわいいけどちょこちょこ逃げて、みんな騒いでいました。

やっと収穫です。収穫の仕方を樋口さんに習っています。


大きなさつまいもが獲れました!!

このサツマイモを次回は販売と料理教室をして頂きたいと思います。
さつまいもの販売行います!
来る10/20、貞清公民館40周年記念「ふれあい公民館まつり」にて三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)が手塩にかけて育てたさつまいもの販売を行います。
時間は10~12時まで。サツマイモがなくなり次第終了とさせていただきます。
皆様のご来館をお待ちしております。
同時に緑の募金も行っております。是非、ご協力をお願いいたします。

暁大学・三花チャレンジ教室交流ボッチャ体験
9/14、高齢者学習「暁大学」の受講生と青少年学習「三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)」の子ども達の交流ボッチャ体験を行いました。
まずは、
博多弁のラジオ体操や、班の自己紹介・サイレントラインナップなどを通じて、高齢者と子どもたちが仲良くなりました。
ボッチャというスポーツの成り立ちやルールを動画を交えてみんなで学びました。
その後、練習を経て、いよいよ試合です。

また、この日はKCVの取材も入っておりました。
放送日は、9/20(金)20時ニュースウィークリーで放送予定だそうです。
再放送は9/26まで、朝・昼・晩。
三花地区の女性連絡協議会の方々によるカレーライスもとてもおいしく頂きました。

参加して頂いた皆様、ありがとうございました。





