子ども料理教室第3講『ご飯ピザ、ころころ野菜のサラダ、カラフルサイダー寒天』~R5.8.21~

    2023-09-29

     8月21日に子ども料理教室第3講を開催しました。

     メニューはご飯ピザところころ野菜のサラダと、カラフルサイダー寒天の

    3つです。はじめに寒天から作ります。

     熱くなりすぎないようにサイダーとブドウジュースを温め、粉寒天を入れます。

    粉寒天が溶けたら型に入れて、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

       

     次にサラダ用のじゃがいもを角切りし、小吹芋にします。

     小吹芋のやり方を知らない子が多かったので、お手本を見せてもらいました。

     あとは、ピーマンやトマトなどを小さく角切りにしていき、手作りの

    ドレッシングをかけて完成です。

       

       

         

       

     ご飯ピザはビニール袋に炊いたご飯を入れて、手で伸ばします。

    ごはん粒同士がくっつくように、でもこねすぎないようにいい塩梅が

    難しく、ピザの土台作りが一番時間がかかりました。

     ピザの土台ができたら、ホットプレートで焼いていきました。

     最後に冷やしていた寒天をミカンと層になるように可愛く盛り付けました。

       

       

       

     今年は3回とも怪我無く片付けまできれいにできました。お家でも

    進んでお料理のお手伝いしてくださいね。

     ご指導いいただいた食推協のみなさん、ありがとうございました。


     
     

    子ども料理教室第2講『イタリアンお好み焼き、ヨーグルトサラダ、わらび餅』~R5.8.16~

    2023-09-25

     8月16日に子ども料理第2講としてイタリアンお好み焼きとヨーグルトサラダ

    わらび餅を作りました。

     わらび餅は、麦茶、黒糖、片栗粉、グラニュー糖、塩で作ります。

     鍋で温めると透明感が出てとろみがついてくるので、焦げないように

    柔らかめのお餅みたいになるまで混ぜ続けます。

     混ぜ終わったら型に入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。

       

     あとはお好み焼き用とサラダ用の野菜を切っていきます。

     小さいみじん切りや角切りもとても上手にできていて

    素早く準備ができました。

     お好み焼きはホットプレートで焼き、その間にサラダ用の

    ドレッシングを作りお皿に盛ったり、冷蔵庫で冷やしていた

    わらび餅を食べやすい大きさにカットして、きな粉をまぶしました。

       

       

       

       

     予定よりもずいぶんと早くできあがりましたので、みんなで

    一緒に公民館でいただきますをして、全部の片付けまでやりました。

     今回もとても美味しい料理ができました。日頃からのお手伝いの成果が出てましたね☆
     
     

    子ども料理教室『チーズおかか焼きおにぎりとかぼちゃとベーコンのカレー炒め、イチゴジャムのヨーグルトデザート』~R5.7.25~

    2023-08-25

     7月25日(火)に夏休み恒例の子ども料理教室を開催しました。

    第1回目のメニューはチーズおかか焼きおにぎりとかぼちゃとベーコンのカレー炒め

    イチゴジャムのヨーグルトデザートです。

     はじめにイチゴジャムのヨーグルトデザートを作ります。

     牛乳を80度ぐらいに温めてゼラチンを溶かし、ヨーグルト、イチゴジャム

    砂糖を加えて混ぜます。少し冷やしたら生クリームを入れて良く混ぜたら

    型に流し込み冷蔵庫で冷やし固めます。

       

       

       

     次に焼きおにぎりです。炊きあがったご飯に角切りにしたチーズと鰹節

    醤油をかけ良く混ぜ合わせます。ラップで三角おにぎりを作って、フライパンに

    油をひき、温まったら、焦がさないようにひっくり返しながら焼きます。

     かぼちゃとベーコンのカレー炒めはかぼちゃを薄く切ります。

    かぼちゃが固くなかなか薄く切るのが難しかったので、先生たちに手伝って

    もらいながら切りました。

       

       

       

       

     意外とすぐに火も通り、香りのよいカレー炒めができました。

     みんなの手際が良くとても早くできあがったので、一緒に食べました。

     焼きおにぎりは星形や熊、ウサギといったかわいい形を作って

    とても個性あふれるおにぎりができてました。

     かぼちゃのカレー炒めも甘さの中にピリッとスパイスが効いていて、

    ヨーグルトデザートは優しい甘さでとても美味しい料理ができました♪

       

       

       
     
     
     

    子ども料理教室第3回~夕焼けご飯、トマトのヨーグルトサラダ、お麩のラスク~

    2022-09-07

     8月23日(火)に第3回目の子ども料理教室を開催しました。
    メニューは
    ①夕焼けご飯
    ②トマトのヨーグルトサラダ
    ②お麩のラスク
    の3品です。

     夕焼けご飯はすりおろしたニンジンとシラス、砂糖、醤油を炊飯器に入れ

    炊き込むことでニンジンの色が夕焼け色になる炊き込みご飯のことです。

    ご飯をたく時間がかかるため、一番はじめに取り掛かりました。

       

     ご飯のセットができたら、ヨーグルトサラダの準備です。

     トマトはへたと種を取って角切りにし、ざるに上げて水気を切っておきます。

     キュウリは千切りにして塩をふり、水がでてきたら絞っておきます。

     コーンとトマト、キュウリを合わせて、ヨーグルトとマヨネーズ、はちみつを混ぜた

    ドレッシングをかけてできあがりです。

         

       

     最後にお麩のラスクを作ります。

     フライパンに麩を入れて、焦がさないように弱火でさっくりと炒ります。

     一度取り出して、フライパンにバターを溶かして炒ったお麩を戻して

    からめ、グラニュー糖を加えてカラメル色になったらお皿に取ります。

    半分にきなこをまぶして完成です。

         

       

     今回は作業工程が少ないメニューが多かったため、いつもより30分ほど

    早く完成しました。夕焼けご飯は色見があり、おこげもあって見た目もよく美味しい

    ご飯ができあがりました。ヨーグルトサラダはさっぱりした中にもちみつの甘みが

    感じられ、たくさん野菜を食べることができる味付けでした。

     お麩のラスクも、バターの風味が感じられカリカリとした食感がとても良かったです♪

     最後はみんなでタッパに盛り、片付けもとても早く終わらせることができました。

       

         

       

     今回で子ども料理教室は終了です。回数を重ねるごとに包丁遣いが上手になり、

    また次に行う工程を自分から考えてできるようになっていきました。

     これを機会に家庭でも料理を作ったり、手伝いを進んで行っていって

    欲しいと思います☆

     ご協力いただきました桂林地区食推協の皆様、ありがとうございました。


    子ども料理教室第2回~シーフードと枝豆のチーズチヂミ、カレーきんぴら、フルーツ牛乳寒天~

    2022-08-22

     8月9日(火)に第2回目の子ども料理教室を開催しました。

     メニューは
    ①シーフードと枝豆のチーズチヂミ
    ②カレーきんぴら
    ③フルーツ牛乳寒天

    の3種類です。

     はじめにフルーツ牛乳寒天から作りました。

     鍋にぬるま湯を作り粉寒天を入れ、中火にかけて煮立たせ

    弱火にして2分ほど煮詰めます。牛乳、バニラエッセンスを加え

    沸騰する直前に火を止め、水で濡らした型に流しいれ冷蔵庫で冷やし固めました。

       

       

       

     次にカレーきんぴら用の野菜を準備します。

     じゃがいも、ピーマン、ニンジンを細切りにしてもやしはひげ根を

    とります。フライパンを熱し、火の通りにくいにんじんとじゃがいもを先に炒め

    じゃがいもに透明感がでてきたら、もやしとピーマンをいれ合わせた

    調味料を加えてできあがりです。

       

       

       

     シーフードと枝豆のチーズチヂミははじめに枝豆とシーフードミックスを

    解凍し大きいシーフードは小さくきっておきます。またニラは洗って

    1㎝の長さに切っておきます。

     ボウルに薄力粉、片栗粉、溶き卵、水を入れよく混ぜ合わせておきます。

     シーフードミックスと枝豆、にら、チーズをボウルに入れ混ぜ合わせます。

     フライパンにごま油を熱し、混ぜ合わせたものを流しこみ、ふたを

    せずに中火で焼きます。周りが固まってきたら、ひっくり返して焼き色が

    つくまでさらに焼き、食べやす大きさに切ったらタレを添えて完成です。

     チヂミができたら、冷蔵庫に冷やしてある牛乳寒天を取り出し、

    1㎝角に切って、フルーツと混ぜ合わせました。

     カレーきんぴら用の野菜を切るのに若干時間がかかりましたが、

    自分から次の作業を探し、また洗い物なども積極的に行うなど

    手際が良くなってきました。

     ぜひお家でも料理や片付けなど行ってほしいです♪
     
         

       

     

    子ども料理教室第1回~餃子の皮でピザ、ゴマネーズ和え、ずんだ餅~

    2022-08-04

     7月27日(水)に子ども料理教室を開催しました。今年も桂林地区食推協のみなさんに

    ご協力いただき、夏休み期間に3回開催を予定しています。

       

     第1回目のメニューは
    ①餃子の皮でピザ
    ②ゴマネーズ和え
    ③ずんだ餅
    の3種類です。

    はじめに、ずんだ餅から準備します。枝豆はさやから取り出し、

    口当たりを良くするために、薄皮まできれいにとっていきます。

    枝豆と砂糖、塩、水を一緒に入れミキサーで細かくしていきました。

     白玉団子は豆腐を崩しながら白玉粉と混ぜ、粒粒がなくなり

    耳たぶぐらいの硬さになるまで良く練ります。直径2㎝ぐらいの団子状に丸め、

    火が通りやすいように真ん中をくぼませます。沸騰した湯に白玉を入れてゆで、

    ゆであがったら冷水にとり水気を取ったら器に盛ってすんだあんをのせてできあがりです。

         

         

          

    ゴマネーズ和えに使うキュウリやニンジン、干しシイタケは細めの千切りに

    切っていきます。鳥のささみは筋を取り一口大に切ります。キュウリは

    塩をまぶしておき、ニンジンとしいたけ、ささみは茹でておきます。

     すりごまとマヨネーズを混ぜて、全部の材料をあえたら完成です。

     餃子の皮でピザはピーマンとミニトマト、ウインナーを小さく切ります。

    フライパンに油をしいて、餃子の皮を並べ、ケチャップを塗ります。

    切った野菜などをのせて、最後にピザ用チーズをのせて蓋をして

    5分ほど焼いたら完成です。

       

         

       

     ずんだ餅は枝豆の風味がしっかりしてとても美味しかったです。

     ゴマネーズ和えも餃子の皮でピザも簡単にできる料理なので

    ぜひお家でもトライして下さいね♪

        

       

    子ども料理教室第3回~ごはんピザ、ころころ野菜のサラダ、カラフルサイダー寒天~

    2021-08-19

     8月10日(火)に第3回目の子ども料理教室を開催しました。
    メニューはごはんピザ、ころころ野菜のサラダ、カラフルサイダー寒天の3品です。
     ごはんピザを6年生が、ころころ野菜のサラダとカラフルサイダー寒天を
    5年生が担当しました。
     ごはんピザは最初に玉ねぎのみじん切りを行いましたが、切り方を知らなかったので
    指導者の方に教えていただいてから切りました。はじめてにしては、上手に切れていたと
    思います。ピーマンは輪切り、ベーコンは短冊切りにしてから、ケチャップ、
    しらだしを使ってピザソースを作り、玉ねぎとピザソースをあえておきます。
     ごはんはビニール袋に入れて、米粒が少し残るくらいまでつぶします。このつぶしが
    上手にできないと、なかなかご飯がくっつかずひっくり返すのが難しくなります。
     油をひいたフライパンにご飯をうつし、平たく広げて焼き色が付くまで弱火で
    じっくり焼きます。焼き色が付いたらひっくり返してピザソースをぬり、
    具材をのせて裏側に焼き色が付くまで蓋をして弱火でじっくり
    蒸し焼きにしてできあがりです。
     
       

         

       

       

     カラフルサイダー寒天は冷やす時間がいるので、最初に作ります。
    鍋に水と粉寒天を入れて中火にかけてよく混ぜます。沸騰したら弱火にし
    砂糖を加えて1分ほど煮ます。
     ぬれぶきんの上に鍋を置いて粗熱を取り、サイダーを加えて冷蔵庫で
    冷やし固めます。同様にグレープジュース寒天を作り冷やします。
     
       

       

     ころころ野菜のサラダはジャガイモの皮をむき、1㎝角に切りゆでます。
    火が通ったらお湯を流し、水気を飛ばしてこふきいもにします。
    こふきいものやり方を知らない子が多かったので、指導者の方がやってくれるのを
    みんなで見学しました。
     きゅうり、トマトは1㎝角に切ります。リンゴ酢とオリーブオイル、砂糖、塩、
    こしょうでドレッシングを作り、じゃがいも、きゅうり、トマトと混ぜ合わせて
    完成です。

       

       
     
     サイダー寒天が気泡もあるからなのか綺麗に固まらず、ちょっと失敗して
    しまいました。ごはんピザも火加減が難しく、ご飯がごげてしまったりしました。
     3日間の子ども料理教室でしたが、友達と協力して楽しくできました。や、
    全部美味しかった。料理が楽しくなりました。などの良い意見が聞かれました。
     これを機会に、自宅でも料理を手伝ったり、ご飯を作ってくれることのありがたみ
    などを感じてくれたらなと思います。
     お手伝いいただきました、桂林食推協の皆様、本当にありがとうございました。

       

    子ども料理教室第2回~イタリアンお好み焼き、ヨーグルトサラダ、簡単わらび餅風~

    2021-08-13

     8月3日(火)に第2回目の子ども料理教室を開催しました。
     今回のメニューはイタリアンお好み焼きとヨーグルトサラダ、
    簡単わらび餅風のデザートの3品です。
     今回はイタリアンお好み焼きを6年生が、ヨーグルトサラダと
    わらび餅風デザートを5年生が担当しました。

       

     イタリアンお好み焼きはまずキャベツを粗みじん切り、トマトは
    角切り、小葱を小口切りにします。にんにくはみじん切りにします。
     山芋は皮をむきすりおろしておきます。山芋の皮が滑って、すりおろすのに
    苦戦していました。
     ボウルに小麦粉、牛乳、塩を入れて混ぜ、山芋と卵を加えて混ぜておきます。
    切った野菜と豚肉、チーズを加えよく混ぜます。
     ホットプレートに油を敷いてタネを流し、両面きつね色になるまで焼きます。
    お好みでかつお節とお好み焼きソースをかけて完成です。

       

       

         

         

       

     わらび餅風デザートは麦茶、片栗粉、黒糖、グラニュー糖、塩を鍋に入れ
    そのままよく混ぜます。鍋を中火にかけ加熱していくと透明感が増して
    とろみがでてきます。そのまま混ぜ続けやわらかめのお餅のような状態に
    なるまで焦がさないように混ぜ続けます。
     混ぜ終わったら、バットに流し込み冷蔵庫で冷やしました。
     ヨーグルトサラダは、レタスを洗いちょうどよい大きさにちぎり、キュウリは
    ドレッシングがしみこみやすいようにフォークの先で皮に縦の筋をつけてから
    5㎜の厚さの輪切りにします。ブロッコリーは食べやすい大きさに切り
    茹ででおきます。ミニトマトはヘタをとり半分に切ります。
     最後にヨーグルトと塩、砂糖、オリーブオイルを混ぜたドレッシングをかけて
    できあがりです。

         

       

       

         

       

     

     野菜たっぷりのメニューでとてもお腹いっぱいになりました。
    わらび餅も麦茶の優しい味で夏にぴったりのメニューでした。
     お手伝いいただきました桂林食推協のみなさん、ありがとうございました。
     最後のメニューもお楽しみに♪

     

    子ども料理教室第1回~チーズおかか焼きおにぎり、かぼちゃとベーコンのカレー炒め、苺ジャムのヨーグルトデザート~

    2021-08-10

     7月28日(水)に子どもの料理教室第1回目を開催しました。
    子どもの料理教室は今年度新規で始めた事業です。
     桂林小学校5.6年生を対象に、料理作りを通して作ることの
    楽しさを知ってもらうこと、たくさんの食材に触れ食への関心を
    高めること、料理作りの大変さを知ることで作ってくれる方への
    感謝の気持ちを育むことを目的としており、夏休み期間に計3回
    開催予定です。
     第1回目のメニューは、チーズおかか焼きおにぎり、かぼちゃとベーコンの
    カレー炒め、苺ジャムのヨーグルトデザートの3品です。
     はじめに、今回の料理教室をお手伝いいただく桂林食推協のみなさんと
    参加児童たちの自己紹介を行いました。そのままレシピを見ながら
    作り方の説明をしていただいてから、手を洗い早速作り始めました。
     6年生が4人と5年生が5人のため、6年生がかぼちゃとベーコンのカレー炒めを、
    5年生がチーズおかか焼きおにぎりと苺ジャムのヨーグルトデザートを担当しました。
     
       
      
     6年生はかぼちゃを切るのが難しいため、指導者の方に切り方を教えていただきながら、
    手を切らないように、猫の手をしながら上手に切っていきました。ベーコンと玉ねぎも
    一緒に切っていきます。同時にカレー粉などの調味料を全部合わせて炒める
    準備をしました。全部の材料を切ったら、大きな鍋で炒めていきます。
    かぼちゃはなかなか火が通らないので、焦がさないように炒めるのが難しそうでした。 

        

       

        

     5年生は、はじめに冷やさないといけない苺ジャムのヨーグルトデザートを
    作ります。牛乳を鍋で温めてゼラチンを溶かし、ヨーグルトとジャムをよく混ぜます。
    砂糖、生クリームを混ぜ全部を混ぜ合わせて型に流し込み、冷蔵庫で冷やしました。
     焼きおにぎりは、チーズを小さく角切りにしてご飯にかつお節と醤油をかけ
    よく混ぜ合わせました。チーズを加え全体を良く混ぜ合わせて三角おにぎりを
    作りました。作った三角おにぎりをフライパンの中でひっくり返しながら、
    焼き目がつくまで焼きました。

       

        

       

       
     
       

     最後にみんなで持ち帰り用のタッパに入れたら、後片付けです。
     フライパンや包丁、まな板、ボールなど使った道具をみんなで
    片付けます。包丁は刃の方を直接洗うと手を切るので危なくない
    洗い方など指導者の方に教えていただきました。
     
          

       

       

     最後に参加者の6年生から『楽しく料理をすることができました。』と
    お世話になった食推協の先生方に感謝の言葉が聞かれました。
     お手伝いいただいた先生方、ありがとうございました。
     
     
     

     

       
     


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